| 価格 | ¥1,430,000 (税込) |
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| ストア | オーディオ専門店 サウンドハイツ |
- 光カートリッジの最新技術とその特徴について詳しく解説します
- 専用イコライザーの役割や性能、使い方をわかりやすく紹介します
- 高級アナログオーディオ機器の選び方や注意点、FAQも充実しています
DS Audio DS-W3 光カートリッジとは何か
アナログレコードの音質を左右する重要なパーツの一つがカートリッジです。特に光電型カートリッジは、従来の磁気方式とは異なる仕組みで音を読み取るため、ノイズの少ないクリアな音が期待できます。この中でも、DS Audioの新たなリファレンスモデルである光カートリッジは、最新技術を駆使して設計されています。
DS-W3の光カートリッジは、光学系の最適化が図られており、遮光板に無垢のベリリウムを採用したことで質量が従来モデルの半分になりました。これにより、カートリッジ全体の軽量化が実現し、針先の追従性が向上しています。さらに、カンチレバーには硬度と軽さに優れたボロン素材を使用しており、微細なレコードの溝を正確にトレースすることが可能です。
このような設計は、アナログレコードの繊細な音のニュアンスを余すことなく再現するために欠かせません。質量は7.9gと軽量で、推奨針圧は1.95g。針先はラインコンタクトという特殊な形状で、溝に対して広い接触面を持つため、音の情報を豊かに拾い上げることができます。
こうした特徴は、アナログ音楽のファンにとってはたまらない魅力です。従来の磁気カートリッジとは一線を画すクリアな音質を求める方におすすめできるモデルと言えるでしょう。
また、アルミ削り出しのボディは剛性が高く、振動による音質劣化を抑制。精密な加工技術が生み出す美しいフォルムも所有欲を満たしてくれます。
この光カートリッジは、単に高性能というだけでなく、細部にわたるこだわりが詰まった逸品です。音の世界に没頭したい方にとって、まさに理想的な選択肢となるでしょう。
専用イコライザーの役割と特徴
光カートリッジの性能を最大限に引き出すためには、専用のイコライザーが不可欠です。DS Audioの専用イコライザーは、基板の厚みや銅箔の厚みを調整し、出力を4パターンから選択できる柔軟性を備えています。
このイコライザーは、単なる音質調整機器ではなく、カートリッジからの信号を最適化し、アンプやスピーカーへと正確に伝える役割を持っています。抵抗の足の合わせ方まで手作業で行うなど、細部にわたる丁寧な製造工程が特徴です。
出力インピーダンスは120Ωで、プリアンプのインプットインピーダンスは10kΩ以上を推奨。入力端子はRCA、出力端子はRCA×2とXLR×2を備えており、幅広いオーディオ機器と接続可能です。
サイズはW45cm×H12cm×D43.5cm、質量は13.5kgとしっかりした作りで、安定した設置が可能です。これにより、振動の影響を最小限に抑え、安定した音質を実現しています。
このイコライザーを使うことで、光カートリッジの繊細な信号を忠実に再現し、より豊かな音の世界を楽しめるようになります。音の細部までクリアに聞き取りたい方には特におすすめです。
また、4段階の出力切り替え機能は、使用環境や好みに応じて最適な設定を選べるため、幅広いユーザーに対応可能です。
こうした専用イコライザーの存在が、光カートリッジの性能を引き立てる大きなポイントとなっています。
光電型カートリッジの仕組みとメリット
光電型カートリッジは、音溝の振動を光の変化として読み取る方式です。従来の磁気カートリッジと比べて、ノイズの発生が少なく、よりクリアで繊細な音質が期待できます。
具体的には、レコードの溝の動きを光学センサーが検出し、その変化を電気信号に変換します。これにより、磁気方式で起こりがちな電磁ノイズや歪みが大幅に軽減されるのです。
この仕組みの最大のメリットは、音の透明感と解像度の高さにあります。アナログレコードの持つ微細な音のニュアンスを逃さず、自然な音場感を再現できるのが特徴です。
また、光電型は摩耗や劣化に強いという点も見逃せません。磁気カートリッジに比べて、長期間安定した音質を維持しやすいのが魅力です。
ただし、光電型カートリッジは専用のイコライザーが必要で、システム全体のセッティングにやや専門知識が求められます。ですが、音質にこだわる方にとっては、その手間も十分に価値があると言えるでしょう。
このように、光電型カートリッジは、アナログ音楽の新たな可能性を切り開く技術として注目されています。
音楽の細部まで楽しみたい方には、ぜひ検討してほしい選択肢の一つです。
DS-W3の設計と素材のこだわり
DS-W3は、その設計と素材にも非常にこだわりが感じられます。まず、遮光板に使われている無垢ベリリウムは、軽量かつ剛性が高い素材で、光学系の精度を高めるために最適です。
この遮光板の小型化により、質量が50%も軽量化されているため、カートリッジの動きがより敏感になり、音の再現性が向上しています。
また、カンチレバーに採用されたボロンは、硬度が高くて軽量な素材。これにより、針先の動きを正確に伝えることができ、レコードの溝の細かな振動を逃しません。
ボディはアルミの削り出しで作られており、高い剛性と美しい仕上がりを両立しています。振動を抑える効果もあり、音質の安定性に寄与しています。
こうした素材選びと設計の工夫は、単に高級感を演出するだけでなく、実際の音質向上に直結しています。細部にわたるこだわりが、音楽を聴く楽しみを一層深めてくれるのです。
このような設計思想は、長く愛用できる高級オーディオ機器としての価値を高めています。
まさに、音質と美しさを両立させた逸品と言えるでしょう。
使い方と設置のポイント
高級な光カートリッジと専用イコライザーを最大限に活かすためには、正しい使い方と設置環境が重要です。まず、針圧は推奨の1.95g前後に調整しましょう。これにより、針先のトレース性能が最適化されます。
次に、イコライザーの設置場所は振動の少ない安定した場所を選ぶことが大切です。質量が13.5kgと重いため、しっかりとした台に置くことで振動による音質劣化を防げます。
また、接続するアンプやスピーカーとの相性も考慮しましょう。プリアンプのインプットインピーダンスが10kΩ以上推奨なので、対応する機器を選ぶことが望ましいです。
接続端子はRCAとXLRがあるため、ケーブルの種類や長さも吟味すると良いでしょう。高品質なケーブルを使うことで、信号の劣化を防ぎ、よりクリアな音を楽しめます。
さらに、レコードプレーヤーの設置も重要です。水平を保ち、振動を抑えるための工夫を施すことで、カートリッジの性能を最大限に引き出せます。
これらのポイントを押さえることで、DS-W3セットの実力を余すことなく体感できるでしょう。

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よくある質問(FAQ)
ここでは、光カートリッジと専用イコライザーに関するよくある質問をまとめました。購入前の疑問解消にぜひ役立ててください。
- Q: 光カートリッジは通常のカートリッジと何が違うの?
A: 光電型は光を使って音溝の振動を読み取るため、ノイズが少なくクリアな音質が特徴です。 - Q: 専用イコライザーは必ず必要ですか?
A: はい。光カートリッジの信号を最適化するために専用イコライザーが不可欠です。 - Q: 針圧の調整は難しいですか?
A: 推奨針圧は1.95g前後で、専用の針圧計を使うと正確に調整できます。 - Q: 他のアンプでも使えますか?
A: プリアンプのインプットインピーダンスが10kΩ以上の機器が推奨されますので、対応機器を選びましょう。 - Q: メンテナンスはどうすればいい?
A: 針先の清掃やカートリッジの取り扱いに注意し、定期的に専門店で点検を受けることをおすすめします。
購入前に知っておきたい注意点
DS-W3のセットは非常に高価な製品ですので、購入前にいくつかの注意点を押さえておきましょう。まず、光カートリッジは専用イコライザーが必須であり、システム全体のセッティングに手間がかかる場合があります。
また、設置スペースや接続機器の互換性も事前に確認しておくことが重要です。特にアンプのインピーダンスや端子の種類は、音質に大きく影響します。
さらに、針圧の調整や取り扱いには繊細な注意が必要で、初心者の方は専門店でのサポートを受けることをおすすめします。
こうした点を踏まえた上で購入を検討すると、満足度の高いオーディオライフが実現できるでしょう。
まとめ:DS Audio DS-W3の魅力と選び方
DS Audioの光カートリッジと専用イコライザーセットは、最新技術を駆使した高級アナログオーディオ機器の代表格です。光電型カートリッジのクリアで繊細な音質と、専用イコライザーによる信号の最適化が組み合わさり、アナログ音楽の魅力を最大限に引き出します。
素材や設計の細部にまでこだわりが感じられ、所有する喜びもひとしおです。使い方や設置環境をしっかり整えることで、その性能を余すことなく体感できるでしょう。
高価ではありますが、音質にこだわる方やアナログレコードの世界を深く楽しみたい方には、検討する価値のあるセットです。ぜひ、あなたのオーディオ環境に取り入れてみてはいかがでしょうか。

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