| ブランド | 静岡製機 |
|---|---|
| 価格 | ¥856,900 (税込) |
| ストア | 道具屋さんYahoo!店 |
- 大型の気化式冷風機の基本仕様と特徴を詳しく解説します
- 設置場所や使い方に合わせた便利な機能や安全装置について紹介します
- 選び方のポイントやよくある質問に答え、購入検討の参考になる情報をお届けします
気化式冷風機の基本構造と仕組みについて
気化式冷風機は、自然の気化熱を利用して空気を冷やす仕組みを持つ冷却装置です。水が蒸発するときに周囲の熱を奪う性質を活かし、室内や屋外の空気を効率よく冷やすことができます。このタイプの冷風機は、エアコンのように冷媒を使わず、環境に優しい点が大きな特徴です。
今回紹介する大型の気化式冷風機は、三相200Vの電源を使用し、業務用や広い空間での利用に適しています。ファン径は700mmと大きく、強力な風を生み出すことが可能です。さらに、80Lの有効貯水量を持つタンクが搭載されており、長時間の連続運転にも対応しています。
この冷風機の仕組みは、まずタンクに貯められた水を冷却エレメントに供給し、そこを通過する空気が水分を含んで冷やされます。冷えた空気はファンによって送り出され、広範囲に涼風を届ける仕組みです。特に30m先まで約1.2m/秒の風が届くため、大型の倉庫や工場、イベント会場などでの使用にぴったりです。
また、風量は無段階で調整可能で、左右・上下にオートスイング機能が付いているため、風向きを自在に変えられ、快適な風を広範囲に行き渡らせられます。これにより、使用環境に合わせて細かく風の強さや方向を設定できるのも魅力の一つです。
- 自然の気化熱を利用したエコな冷却方式
- 大容量タンクで長時間の連続運転が可能
- 広範囲に届く強力な風と調整機能
このように、大型の気化式冷風機は環境にも配慮しつつ、業務用としてのパワフルな冷却性能を実現しています。これからの季節、暑さ対策に役立つ頼もしい存在と言えるでしょう。
設置場所に応じた最適な使い方とポイント
大型の気化式冷風機は、そのサイズと性能から設置場所を選ぶことが重要です。例えば、工場や倉庫のような広い空間では、風の届く範囲や設置位置によって冷却効果が大きく変わります。設置の際は、風が障害物に遮られないように配置することがポイントです。
また、この冷風機は高さが約1768mm、幅が1031mm、奥行きが952mmとかなりの大きさがあるため、設置スペースを十分に確保する必要があります。重量も約184kgと重いため、設置場所の床の強度や搬入経路の確認も欠かせません。
給水方式はタンク貯水式で、自動給水ボールタップが標準装備されているため、水道ホースと直結しての給水も可能です。これにより、頻繁な給水作業の手間が省けるのは大きなメリットです。特に長時間の稼働が求められる現場では、給水の手間を減らせることが作業効率の向上につながります。
風量調整は無段階で可能なので、季節や時間帯、作業内容に応じて最適な風量に設定できます。さらに、左右・上下のオートスイング機能で風向きを自動的に変えられるため、広い空間でも均一に涼しさを届けることが可能です。
- 設置場所の広さと風の届く範囲を考慮する
- 重量とサイズに合わせた設置環境を整える
- 給水方法の選択で手間を軽減できる
- 風量と風向きの調整で快適さを最適化
これらのポイントを押さえておくと、冷風機の性能を最大限に活かすことができ、快適な環境作りに役立ちます。
安全装置とメンテナンスの重要性
大型の気化式冷風機は高性能である一方、安全面にも十分な配慮がされています。今回の製品には、水切れ検知機能やインバーター過負荷保護、過電流保護といった安全装置が搭載されています。これらの機能は、機械の故障や事故を未然に防ぐために非常に重要です。
水切れ検知は、タンクの水がなくなった際に自動的に運転を停止し、冷却エレメントの乾燥を防ぎます。これにより、機器の劣化を防ぐことができ、長期的な使用に耐えられる設計となっています。
インバーター過負荷保護と過電流保護は、電気的なトラブルから機器を守るためのものです。特に業務用の大型機器は長時間の連続運転が多いため、こうした保護機能があることで安心して使用できます。
メンテナンス面では、タンクが着脱式になっているため、清掃や水の入れ替えが簡単に行えます。定期的なタンクの清掃は、衛生面だけでなく機器の性能維持にも欠かせません。また、消臭パックが付属しているため、気になる臭いも抑えられやすくなっています。
- 水切れ検知で機器の故障を防止
- 電気的保護機能で安全な運転をサポート
- 着脱式タンクで簡単にメンテナンス可能
- 消臭パックで快適な使用環境を維持
安全装置がしっかりしていることは、長期間安心して使うための大切なポイントです。定期的なメンテナンスも忘れずに行いましょう。
風量調節と風向きの自動制御機能の活用法
この大型冷風機の魅力の一つに、風量の無段階調節と左右・上下のオートスイング機能があります。風量は細かく調整できるため、使用環境や気温、人数に応じて最適な風の強さを選べます。例えば、暑い日には強めの風量でしっかり涼しく、涼しい日や夜間は弱めに設定するなど、自由度が高いのが嬉しいポイントです。
また、風向きの自動制御は、左右と上下にそれぞれオートスイングが可能です。これにより、風が一点に集中せず空間全体に均一に行き渡るため、広い場所でもムラなく涼しさを感じられます。特に人が多く動き回る作業現場やイベント会場では、風向きの自動調整が快適さを大きく向上させます。
風量と風向きの調整はリモコンや操作パネルから簡単に行えるため、使用中でも手軽に設定を変更できます。これにより、環境の変化に応じてすぐに対応できるのも便利な点です。
- 無段階調節で細かく風量を設定できる
- 左右・上下のオートスイングで風を広範囲に拡散
- 操作が簡単で使いやすい
- 多人数の空間でも快適に使える
この機能を上手に使いこなせば、暑い季節でも快適な空間を作り出せるでしょう。
給水方法の種類とそのメリット・デメリット
給水方式は、気化式冷風機の使い勝手に大きく影響します。この製品はタンク貯水式であり、水道ホースを差し込んでの給水や自動給水ボールタップによる直結給水が可能です。これにより、給水の手間を大幅に軽減できます。
タンク貯水式のメリットは、給水が簡単で持ち運びもできる点です。タンクを取り外して水を補充できるため、設置場所に水道がない場合でも使用可能です。しかし、タンク容量が80Lと大きいため、満水時はかなりの重量になります。給水作業時は注意が必要です。
一方、自動給水ボールタップを使った水道直結方式は、給水の手間がほぼゼロになるため、長時間の連続運転に最適です。水道ホースを接続しておけば、水がなくなる心配なく使い続けられます。ただし、水道設備が設置場所に必要になるため、設置環境によっては対応が難しい場合もあります。
| 給水方式 | メリット | デメリット |
| タンク貯水式 | 設置場所を選ばず使用可能、持ち運びができる | タンク満水時は重い、給水作業が必要 |
| 自動給水ボールタップ(直結) | 給水の手間がほぼ不要、長時間運転に向く | 水道設備が必須、設置場所が限定される |
使用環境や運用スタイルに合わせて、最適な給水方法を選ぶことが快適な使用のポイントです。
よくある質問(FAQ)
Q1: この冷風機は屋外でも使えますか?
屋外での使用も可能ですが、強風や雨風の影響を受ける場所は避け、設置場所の環境に注意してください。
Q2: 電気代はどのくらいかかりますか?
三相200Vの業務用機器のため、一般家庭用のエアコンよりは高めですが、気化式のため冷却効率は良好です。具体的な電気代は使用状況によります。
Q3: メンテナンスはどのくらいの頻度で必要ですか?
タンクの清掃は週に1回程度を目安に行うと良いでしょう。消臭パックはメーカーの指示に従って交換してください。
Q4: 風量調節はどのように操作しますか?
操作パネルやリモコンで無段階に風量を調節でき、風向きも自動でスイングさせる設定が可能です。
これらの質問を参考に、使用前に疑問を解消しておくと安心して使い始められます。
購入を検討する際のポイントとまとめ
この大型気化式冷風機は、広い空間での涼風を求める方に非常に適した製品です。三相200Vの電源を必要とするため、業務用や施設向けの設置に向いています。80Lの大容量タンクや自動給水機能、無段階の風量調節、オートスイング機能など、使いやすさと快適さを両立した設計が魅力です。
設置場所のスペースや給水環境、電源の条件をしっかり確認し、使用目的に合った使い方をすることが重要です。安全装置も充実しているため、安心して長期間使える点もポイントでしょう。
価格は約85万円と高額ですが、広範囲に涼風を届ける能力や自動給水などの便利機能を考慮すると、コストパフォーマンスは十分に期待できます。暑い季節の作業環境改善やイベント会場の快適化に役立つでしょう。

これなら大きな倉庫でもしっかり涼しくできそうだね

給水の手間が減るのは本当に助かるわね
